パナソニック汐留ミュージアムで開催中、
『モードとインテリアの20世紀展』へ
行ってきました。
ベルエポックからはじまり、
モードの原点から現代に繋がる
ファッションの流れを紹介した展覧会。
同時にインテリアも紹介。
当時のファッション雑誌や印刷物、写真、
イラストの原画では敬愛する
ジョルジュ・バルビエの作品も見れました。
いつも絵を描いていて、思うこと。
ファッションと建築インテリアは常に密な関係。
モードは目まぐるしい。
建築インテリア(背景)の方が冷静に、
時代の先をデザイン、提示している。
写真はアールデコ様式のインテリア画。
素敵ー。
モダンデコなインテリアが一番好き。
もし、タイムマシンがあったら、
迷わず20年代にトリップしたい。
煌めくジャズ・エイジの時代、
一度でいいから、体感してみたい。
アールデコ建築、インテリア、デザイン、
ファッション、全てがインスピレーション。
細身のロングドレス、ギャザーやドレープの
ロマンティックなドレス。
その他、ポワレ、シャネル、ディオール、
バレンシアガ、サンローラン、
ランヴァン、クレージュの展示も。
マドレーヌ・ヴィオネのイブニング・ドレス!
黒いチュールに金糸の葡萄モチーフ刺繍。
素敵すぎて、うっとり…
溜息…。
今月23日までの開催です。
皆さまもぜひ。